06 Ayaka Okano Ayaka Okano

岡野綾香

WEBマーケティング事業部

岡野綾香

突き詰めて、突き抜ける。
生涯現役のオタク登場。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

「私は〇〇オタクじゃありません。総じてオタクです」

WEBマーケティング事業部・岡野綾香。

早口で自らをそう表現する彼女には、
クリエイティブ担当という職域に縛られない
「岡野綾香」としての矜持すら感じる。

現実とネットのクロスリアリティ。
積極性と内向性の二つの個性。
創造欲と承認欲の最大公約数。
そして、スタンドプレーとチームプレーの分岐点。

一つのことを突き詰める姿勢の割りに、
いつもバランスを意識している。
「オタク」のマインドは偏重ではない。多様性だ。
彼女を見ていると、そう思わされる。

中途半端が嫌いで、責任感と好奇心の塊だった小さい頃。
突き抜けた個性の強さは、時に周りに焦りや苛立ちを与えた。
冷たい風に次第に弱くなる自分を、
仮想と仮装で覆いはじめたのは、小学生の時。

「そばに居てくれる人がたくさんいるから」

主人公は、強い人やカッコいい人とは限らない。
自身の「弱さ」をさらけ出し、
それに共感してくれる他人が「本当の仲間」になった瞬間から
「弱さ」は誰にも真似できない「強さ」に変わる。

産声を上げる前から「やんちゃ」だったと聞かされた。
母親のお腹を蹴っていたその足で、
彼女は今日も、ヴァンテージポイントに向けて難題を突破していく。

Vantage ITって、私の会社です。