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【社員インタビュー vol.2】アメリカの大学からヴァンテージITへの入社を決意!数億もの売り上げを作った伝説のクリエイティブを生み出した彼女の働き方に迫る

2023.02.28 Interview

こんにちは!
社員インタビュアーの佐々木です!

社員インタビュー第二弾です!
今回はインターン時代含め4年・入社2年目、バイリンガルの髙木アリサの紹介です。
実は私とアリサは高校時代からの友達なんです!

友達で一緒に働くのって難しいケースもあると思うのですが、私とアリサは逆に友達であることを強みに出来ている気がします!

そんな生まれながらにしてユーモアあふれる彼女はどのような経緯で入社したのか?
深掘りしていきます〜!

ー アメリカの大学で過ごすも、日本で就活を決意

佐々木:今やユーモア溢れるで有名なアリサだけど、どんな学生生活を送ってたの?

髙木:かれんは知ってると思うけど、大学4年間のうち1・2年次にはアメリカの大学に、3・4年次には日本にあるアメリカの大学に通ってた!

元々日本で就職したいと考えていたから、就活を考えると大学の後半は日本にいた方がスムーズに就活ができると考えて、日本に帰国したんだよね。

大学では専門的に何かを学んだというよりは興味のあることを自分で選んで学べる環境だったから、心理学や人種差別の勉強をしててすごい充実してたな。

アメリカで生活して、視野が広がった4年間だったな〜って今すごい思う!

佐々木:すごい授業を楽しんでる感じあったよね!就活は日本でするから帰国したアリサだけど、どんな軸で就活してたの??

髙木:就活を意識するようになって、「自分が将来仕事にしていきたいことは何か?」と考えた時に、

漠然と、大好きで知識も豊富な「美容」に繋がる仕事がしたいって考えてて。

さらに言うと新しいコスメを作りたいという思いから「企画職」に憧れてた。

ただ、当時は本当に漠然と考えていたから、とりあえず1社、好きな外資系化粧品会社のマーケティング部門のインターンシップに応募してみたりしたけど、強みが「英語が話せる」と言うことしかなくて…(笑)

今時留学している人もたくさんいるし、それで差別化を図ることも難しいと痛感。
何か自分の強みを増やそうと思ってインターンシップに興味を持ったのが最初のきっかけかも!

そんな時に、かれんからインターンシップの求人サイトをいくつか教えてもらって、初めてちゃんとインターンシップを探し始めたんだよね。

ー ヴァンテージITで『仕事』の概念が変わる

佐々木:私も最初は大手の化粧品会社とか見たりしてた(笑) アリサは数多くあるインターンシップの中で、なんでヴァンテージITでインターンシップをしようと思ったの?

髙木: 憧れの『企画職』を目指すために、まずはマーケティングのスキルを身につけよう!と思って、『マーケティング』×『美容』と言う軸でインターンシップを探し始めて。

そんな中、インターンシップの求人サイトでまさに『マーケティング』×『美容』である『WEB広告』があることを知ったの。

その1つがヴァンテージITで、美容のマーケティングという私がやりたかった求人内容だったから応募した!

佐々木:なるほど! 私も美容のマーケティングという言葉にワクワクして応募した覚えがある(笑) じゃあ実際にヴァンテージITでインターンシップをしてみてどうだった?

髙木:インターンシップを通して、この仕事の面白さを体感したよね。

当時は毎日楽しくインターンに励んでいて、「仕事」って楽しいんだって知ることが出来た・・・!

ー 「相手のことを考える」重要性

佐々木:分かる・・・仕事って辛いものだと思ってたから概念が変わったよね(笑)アリサは具体的にどんな業務をしてたっけ?

髙木:インターン時代はPRする広告記事の作成とクリエイティブの作成を主にやってた!

記事を書くことは苦手意識があったけど、面白いアイディアを考えることが好きだから、クリエイティブ作成では活かすことが出来ていたと思う・・・!楽しかったな〜今でも好きな仕事!!

↑インターン時代の髙木です(笑)

佐々木:アリサの長所が活かせてるよね。インターン時代に印象に残っている仕事は?

髙木:特に、某大手飲料製品会社の案件を自分で1から担当したことが印象に残ってるかな!

記事とクリエイティブの作成、クライアントとの調整を行っている代理店との連絡も担当させてもらってた。

大きな裁量を初めて与えてもらった案件としても印象深いし、同じ案件でインターン時代1番の”苦い思い出”が出来たのも印象に残ってる理由かも・・・(笑)

学生時代はあまりPC上の『フォルダ整理』とかを意識したことがなかったから、仕事上で求められる『管理のしやすいフォルダ整理術』が壊滅的で、代表からかなり厳しいフィードバックをもらった・・・

そこからのスタートだった。
未だにその時の悔しさは覚えてる・・・。

それまでは「自分が分かればいいや」というマインドで過ごしていたから、言葉では簡単だけど意外と難しい「相手のことを考える」という重要性を始めて学んだのがそこかも。

その時のショックはいまだに覚えているから、今に繋がっていると思う・・・!

ー 強みである独創性が数億もの売り上げに繋がる

佐々木:最初は出来ない人は多いよね。逆にインターン時代に嬉しかった出来事は?

髙木:1番嬉しかったのは、自分が1から考えて作成したクリエイティブが大当たりした時!!!

自分が作成した1つのクリエイティブから1日に何十件も予約が入ったり、数千万円の売り上げに繋がったりしたのがめちゃくちゃ嬉しかった・・・。

私がテストなどで出勤が少しの間出来ていない期間のことだったけど、かれんから成果が出ているという連絡をもらって、この上ない喜びが込み上げてきたのを覚えてる(笑)

自分の成果が数字で目に見えて分かった初めての体験だったから、休みの期間ではあったけど、嬉しすぎてずっと社用チャットを見てた(笑)


↑髙木のクリエイティブで売れたあたりのチャットです。嬉しくて残してあるとのこと。

やりがいも感じたし、1つのアイディアがこんなに会社や市場に大きな影響を与えることができるすごい仕事なんだなと実感した!

ー 「好きなことで、好きな人と成果を出す」場所を見つけた

佐々木:あれはすごかった!!(笑) だって自分のオリジナルのアイディアが数億の売り上げに繋がるって、すごすぎる。アリサが広告業界自体に大きな影響を与えたくらいのインパクトがあった(笑)その後インターン生からどんな感じで社員として入社したんだっけ?

髙木:自分の好きな分野で、自分のやったことが、数字として目に見えて分かる喜びのあるこの会社で、この仕事を続けたいと思っていたのと、人が良いなって思って。

私は『人』を重視していて、ヴァンテージITには信頼できる仲間と切磋琢磨できる環境があったから、「このままここで働きたい」と考えてた。

いくら好きな仕事でも人が良くないと仕事も楽しくないと思うから。

そんな感じで入社希望ではあったけど、なかなか自分から希望を伝えられずにいたタイミングで、代表とかれんとランチに行った時に、結構さらっと「入る??」と急に言われて!

一瞬空耳かなと思ったくらい(笑) あまりにもさらっとだったから、顔が変な反応になってしまったかもしれないけど、心の中では大歓喜だった!!!!

入社が決まった時にもらった手紙やチャットは今でもとってある。

ー 「全部自分で」のやりがい

佐々木:社員になってからは業務的にはどんな変化があった?

髙木:ベースの仕事はインターン時代と同じだけど、自分が抱える範囲と責任がもっともっと増えるよね!

社員になってからは自分の『担当案件』が増えて、一気通貫で仕事を遂行することが多くなった。

みんな、1つの業務に特化するというよりは、案件に関わることはできるだけ『全部やる』という考えで今もなお動いてるよね。

あとは直接クライアントと「どうこの商材の売り上げを伸ばしていくか」ということを考えて、PDCAを一緒に回していくのも楽しい。

会社は違うけどチームみたいな感じで、そうした取り組みの中で結果が出ると嬉しいね。


↑代表の娘ちゃんの誕生をお祝いした時の写真です♪

ー 初めてのプロジェクト推進で挫折を経験

佐々木:なるほど。もっともっと深いところまで担当するようになった感じだね。仕事をしていて1番辛かったことは?

髙木:初めて自分で1つのプロジェクトを進めた時。
インターン時代に一度悩んだ『相手の気持ちを考える』ということでまた悩み・・・。

分かっていたつもりの『相手の気持ちを考える』ということが、もっともっと深いということに気づいて。

それが出来なかった影響でプロジェクトをミスリードしてしまったりもして落ち込む日々。

代表からもかなり厳しい言葉を受けて、「もう自分にはプロジェクトを進めることは出来ないかもしれない」と諦めそうになってた(泣)。

失敗が重なって自信を無くしていた当時の私はすごい重たい空気を纏っていたと思う。

ただ、「絶対にこのプロジェクトは成功させたい・させなくてはいけない」と言う思いはずっとあったから、正直時間はかかってしまったけど、自分なりに改善策を打って、なんとか形にすることが出来た。

このプロジェクトの推進を通して、自分が苦手なことに向き合えて、すごく苦しかったけど自分には必要な経験だったと思う。


↑よくみんなでランチに行きます♪

ー 「クライアントと二人三脚」にこだわり続ける

佐々木:でもそういう経験が本当に合って良かったよね。逆に仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は? 大事にしていることは?

髙木:やりがいを感じる瞬間は、自分がフロントに立ってやりとりをしているクライアントや代理店の方から、「ヴァンテージITさんにこれからもお願いしたい」「髙木さんでよかった」と言ってもらえた瞬間!!1番嬉しい!

自分自身、「クライアントと一緒に頑張る」を仕事をする上で最も大事にしているから、こういった言葉をもらったときは「この仕事をしていて良かった」って実感する。会社のビジョンでもある「個の強さを、組織の強さへ。」に少しでも貢献できているのかな・・・と感じることができる。「私だから」選んでもらえるということはこれからも目指していきたいな。


↑誕生日をお祝いしていただいた時の写真です!

会社の内部でも外部でもお互いに信頼し合うからこそ、良い成果が生まれるし、一緒に頑張るからこそ生み出せるものがあると考えているので、社外の人ともこういった信頼関係は大事にしていきたいと思ってる。

佐々木:そんなアリサのこれからの目標は?

髙木:流れが早い業界だからどんどん知識をアップデートして、利益を伸ばしていきたい!!

楽しくても勝ってなくては意味がないから、数字にはこだわっていきたい。

あと、クライアントから信頼されて、会社に良い影響をもたらすことができるように努力を惜しまない!
あーーーー勝ちたい!!!!!!

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