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【社員インタビュー vol.3】大学卒業3ヶ月前に就活し直しを決意!ヴァンテージITで見つけた「求めていた働き方」とは

2023.04.17 Interview

こんにちは!
社員インタビュアーの佐々木です!

社員インタビュー第三弾です!
今回は、2022年に4月に入社してちょうど1年が経った小池氏にお話を聞きました!

1年働いてどう成長したのか?気持ちの変化などに迫ります!

ー 学生時代から美容の情報を発信

佐々木:今年の4月で入社して1年になる小池さんだけど、入社する前はどんな学生生活を送ってたの?

小池:大学2年生までは普通の大学生でした。大学に行って、アルバイトして、友達と遊んで、というごく一般的な大学生活を過ごしていたのですが、大学3年生からは就活を意識し始めました。

姉にインターンについて教えてもらい、インターンを2つ始めたんです!その頃からはインターンにのめり込んで頑張っていました。

まず始めたのがインスタグラムのメディア運営のインターン、次に化粧品のECサイトでのライターインターンを始めました。

2つのインターンを並行していましたが、文字を書くライターという仕事が面白くて最終的には化粧品のECサイトでのライターインターンに絞りました。

自分で文字を書き起こすのは難しかったのですが、楽しかったです。あの頃は黙々と記事を書いていました。

↑メディア運営や美容ライターでのインターンは、初めて経験することが多くて面白かったです♪

佐々木:別会社でのインターン時代にライターという仕事の面白さを知ったのか!就活でもライターという職種を軸にしていたの?

小池:ライターで絞っていたわけではなく、今までやってきたインスタ運営とライターの経験が活かせる仕事で見ていました。

また、美容が好きだったので美容に関わる仕事がいいなと考えていて!働き方的には自分に裁量のある会社がいいなと思っていました。

決まっていることをやるではなくて、自分のやりたいことを認めてくれてチャレンジできる会社を探していたんです。

そういった社風があるのはベンチャーが多かったので、必然的にベンチャーメインで見ていました。

 

ー 卒業ギリギリで就活し直しの決断

佐々木:そういえば小池さんは入社する2022年4月1日の1ヶ月前にヴァンテージITに応募したんだよね!卒業ギリギリのタイミングだったけどどういう経緯があったの?

小池:実は内定自体は大学4年次の4月〜5月の早い段階で他の会社でもらっていて、12月まで内定者アルバイトもしていました。

そんな内定者アルバイトをしていた時に、「ちょっとイメージと違うな」と思ったんです。

ベンチャーだし、面接次にはかなり裁量がありそうな感じで、自分が求めているものがあるように見えていたのですが、実際にアルバイトを始めてみると、実際は結構作業的なことが多くて…。

「本当にこのままこの仕事をしていていいのかな?」と感じ始めました。

結構レアなケースだとは思うのですが、もうすぐで新卒!という大学4年次の12月〜1月に就活をし直したんです…!

佐々木:それってすごい覚悟だよね…!もう1度就活をするとなった時は何か軸は変わったりした?

小池:2度目の就活の時には、「実際の業務を体験できる」ということを意識していました。

1回目の就活では、面接だけで決まってしまったので、実際の業務を知ることが出来なかったのも、ミスマッチに繋がったのかなと考えていて。

なので今回は「実際に体験してみて決めよう!」と思っていました。

佐々木:体験してみないと実際のことって絶対見えてこないよね。ヴァンテージITでは、実際に業務を体験してみて入社の判断ができるけど、小池さんは体験してみてどうだった?

小池:ヴァンテージITで体験した広告の記事作成は、自分が今まで書いていたメディアの記事とは違って、新しくて面白かったです。

「どの案件を担当するか」ということから、自分で決められたのも良いなと思いました。

私が就活で最も意識していた「裁量がある」という点がヴァンテージITにはありました。

また、会社のインスタグラムを見て、会社全体の雰囲気が良いと思ったのも1つの決め手です。

インスタグラムの投稿を見てみると、社員とインターン生の仲が本当に良いんだなと感じました。

↑内定の言葉をいただいたときはとにかく嬉しかったのを覚えています。ギリギリだったけど、挑戦して良かった…!

ー ヴァンテージIT初の完全新卒入社

佐々木:実はWEBマーケティング事業部でインターンをせずに新卒として採用されたのは小池さんが初めて(インターンから入社するケースが多い)なんだけど、どうだった?何かプレッシャーとかってあったのかな?

小池:自分より歴が長いインターン生がいて焦りはあったのですが、「社員として上に行かないと」という意識を持つことができました。

逆にそれがモチベーションになりました。それよりも驚いたのは、インターン生の熱意です。

こんなに熱意を持っているインターン生がいるということがすごいと思いました…!

今まで働いていた職場でのインターンはアルバイトに近かったので。

社員と変わらないくらいの意識を持つインターン生が多いというのはヴァンテージITの強さだと思っています。

↑入社日の自己紹介の様子です(笑)22卒の新入社員は自分だけで、初対面の人が多かったのでとても緊張していたのを覚えています…!

ー 「事例に捉われない」自分の考え

佐々木:仕事での挫折経験は?何かターニングポイントになったことってあるかな?

小池:入社後、7月8月には自分の広告運用で利益を出すことが出来たんです!

ただ、9月にはガクッと落ちてしまいました。この広告運用という仕事は数字としてダイレクトに自分の成果が出るので、目に見えてスランプに陥った時は悔しかったです。

利益が落ち込んでいた時は家で泣いていました。特に集計を行う前日の夜は涙が止まらない時も…(笑)夢の中でもずっと働いていたりしました(笑)。ただ、その経験から、同じことをずっとやっていると沼から抜け出せなくなるということを学びました。

自分で新しいことを研究していくきっかけとなったんです。

また、定例などで他の人と交流する機会が多いのがヴァンテージITの特徴だと思うのですが、その際に他の人が結果を出していて良い事例を共有していたりするとかなり刺激になります。自分も頑張らなきゃと!

↑先輩後輩関係なく、困ったときはいつもアドバイスをくれる心強いメンバーです!!

ー 「事例に捉われない」自分の考え

佐々木:広告運用は波があるからメンタルやられるときあるよね…そんな小池氏が仕事で大事にしていることは?

小池:1つの事例にとらわれないように意識しています!スランプに陥った経験から意識するようになりました。

自分で新しい道を切り開いていかないと沼にハマると思っています(笑)

また、仕事の丁寧さは大事にしています。特に代理店やクライアントとのやりとりの中では、相手の気持ちを考えて行動するようにしています。

相手に伝わりやすい、ストレスを与えない文章など。代理店やクライアントなど、社外で関わる人とも信頼関係を築いていけるよう、電話などで密にコミュニケーションを取るようにもしています。

お互いに話しやすい関係性を作ることで、良い情報交換が出来たり、一緒に利益を伸ばすためにできることが増えたりするので、今後も大事にしていきたいです!

佐々木:仕事をしていて楽しいことや嬉しかったことは?

小池:自分が考えて結果を出せた時ももちろん嬉しいのですが、自分の事例をもとに他の人も効果が出た時は嬉しいです!!

再現性がある事例を作ることは難しいので、それを達成できて他のメンバーにも良い影響を与えられることは自分のやりがいにもなります。

↑お誕生日をお祝いしてもらいました!サプライズが完璧すぎてびっくり(笑)すごく嬉しかったです!!

ー 圧倒的な成果を出したい

佐々木:これからの目標は?

小池:年間MVPを取りたいです!まだ取ったことがないので圧倒的な成果を出したいです。

また、リーダーという立ち位置もいつかはしてみたいなと思っています。今までリーダーとして引っ張るタイプではなかったのですが、インターン生をまとめたりした経験の中で、やってみたいと感じました。マネジメントの難しさも実感したのですが、それよりは新しいことをやってみたいという気持ちです!

 

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