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【社員インタビュー vol.4】好奇心・チャンレンジ精神は誰にも負けない!4月に入社した期待のエンジニアガールが絶対成し遂げたいこととは

2023.06.22 Interview

こんにちは!
社員インタビュアーの佐々木です!

社員インタビュー第四弾です!
今回は、今年4月にエンジニアとして入社した吉川さんにお話を聞きました!

現在ヴァンテージITで唯一の女性エンジニア!気持ちの変化などに迫ります!

ー チャレンジ精神旺盛だった大学時代

佐々木:今年の4月に入社した、期待のエンジニア吉川さんだけど、入社する前はどんな学生生活を送っていたの?

吉川:実は私は1年浪人して大学に入ったんです。浪人時代には先輩から「大学生活はあっという間だよ」と言われていたので、大学では色々挑戦してみようと考えていました!

海外旅行、よさこいサークルでの活動、留学、大学の日本語チューターや留学生寮のチューターのアルバイト、snsのマーケティングインターン、、など本当に色々やっていました(笑)


↑卒業旅行で行ったエジプト!馬使いのおじさんに言われた通りにポーズしたら、ピラミッドを掴んでいてびっくり!!おじさんプロでした

佐々木:よさこいサークルって珍しいね!!なんで入ろうと思ったの!?

よさこいサークルは、浪人時代に目指していた大学(実際に合格した大学)のサークルをSNSなどで調べていて「楽しそう!!」と思っていたので入りました!


↑学生最後の青春。。写真を見るとなんだかエモいです。ステージ上で思いっきり大声出すの気持ちよかったです!!

高校時代はダンス部に入っていて、「みんなで1つのことを達成する」みたいなことが好きだったのもあります!

佐々木:そうなんだ!よさこいしてる吉川さん見てみたい!!学生時代は留学や、チューターとか海外との関わりが結構あったようだけど、具体的にどんなことしてたの?

留学生寮でのチューターアルバイトでは、寮の管理人のようなことをしていて一緒に住んでいました!

いろんな国から集まった留学生と話したりする中で価値観が広がりました。

実際に私も半年ほど、コロナが収まりつつあったタイミングでオーストリアに留学をして、コーディングキャンプというものに参加していました。

元々コーディングに興味があって、自分で無料で学べるwebサイトで勉強していて、コーディングの留学にもチャレンジしました!


↑ずっと行ってみたかったウィーンのクリスマスマーケットに行けた時の感動は言葉で表せなかったです!何度写真を見返しても胸が熱くなります

佐々木:チャレンジ精神が旺盛ですごい!そんな中就活はいつ頃意識し始めたの?

吉川:就活は、大学4年次にオーストリアに留学する前に「コロナで留学ができないかも」ってなった大学3年から始めていました。留学は諦めるしかないと考えていたのでそれなら就活を始めてしまおうと動いていました。

ただ、いざ始めてみると、自分が本当にやりたいことが分からなかったんです。

なので就活中はもやもやしていました。やっぱり自分のスキルも欲しいし、自分のスキルで社会に役に立つことがしたいと考え始めました。

当時の就活の軸は「グローバル」「自分の特定のスキルが身に付く」「成長できる環境」。

商社などを見ていましたが、実際にやる仕事を見てみると自分のやりたいことではないなと…。大手中心にIT系や外資系も見ていましたが、あまりピンとくるところはありませんでした。

佐々木:就活でもやもやしていて、そこからどう行動したの?

吉川:一回就活をして中断して、元々興味があったコーディングの勉強と、オーストリアへの留学を決意したという感じです!

一回就活して感じた「自分のスキルが活かせる」ということを実現するためにコーディングを頑張ろうと思いました。

ー ヴァンテージに決めた理由

佐々木:確かオーストリア留学中にインターンシップに応募したんだよね?オンラインでオーストリアにいる吉川さんの面接をしたのを覚えてる!(笑)どうしてヴァンテージでインターンをすることにしたの?

吉川:エンジニアに絞って、インターンシップを探してた際にヴァンテージを見つけました。

そこからヴァンテージITに決めた理由は、面接でお話した、代表、開発リーダーの秋月さん、WEBマーケティング事業部の佐々木さん3名の雰囲気が良いと感じたからです。

話してみて、留学をしていて海外にゆかりのある人が多いことや、雰囲気などから自分と価値観の合う人がいそうだなと直感的に思いました。

佐々木:そう思ってくれたの嬉しい…。実際にインターンをしてみてどうだった?

吉川:今まで自分が学んできたことを生かしたい!と思ってインターンを始めたのですが、実際に業務にあたってみると、自分が学んでいたことが氷山の一角だったんだなと気づきました。

そこで一回打ちのめされたのですが、「自分のスキルを身につけて社会の役に立ちたい」という考えはやはり強くあったので、諦めないでやっていこうと決心しました。

↑インターン時代からずっとお世話になっていた先輩方の送別会の写真です。時には厳しくそれでも優しくしてくださったみなさんには感謝でいっぱいです!!


佐々木:でも学生時代に実際に働いてみて、それが分かったのはラッキーだったよね!そこからどう自分なりに努力していったの?

自分でまずは調べるということを意識していました。

それでもわからなければ先輩に聞いて進めていました。ペアプログラミングなどを先輩とやったのもかなり勉強になりました。

ペアプログラミングをやると、他の人がどうコードを書いているかを見ることが出来て、自分の改善にも繋がりました。

あとは、当時週2、3日インターンとして入って、それ以外の時間は図書館で勉強していました。そうしないと「次出社したときヤバい」という焦りが常にありました(笑)

佐々木:良い焦りだね。努力家な吉川さんだけど、どんな時に成長を感じた?

自社の新規事業のアプリを担当したことが大きかったです。

最初は先輩もメンバーとしていたのですが、どんどん自分のカバーする範囲が広くなり、「自分がやらないと進まない」という状況になったので、責任感がより生まれました。

このアプリを成功させるためにかなり勉強もしました。このアプリを任されたことで、自分の成長を感じました。

佐々木:吉川さんがそこは引っ張ってく立場だもんね。インターン時代からその経験をしている吉川さんだけど、そこからどういう経緯でヴァンテージに入社を決めたの?

社員になろうと思った理由は、今任されているアプリが中途半端になるのが嫌だったからです。


↑高橋さんがサプライズを用意してくれていました!しかも私の好きなハンバーグのお店を選んでくれて、、プレートが運ばれた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした

このアプリをせっかく私に任せていただいていたので、絶対作り上げたい!という意思がありました。

また、社員さん1人1人がかっこいいなと思ったのもあります。1人1人が売り上げに責任を持って、この会社が出来ているというところに魅力を感じたんです。

大きな組織の一部というよりは責任感を持って、自分のやりたいことができるなと考え入社を決意しました!

ー 社会人になってより芽生えた「悔しさ」

佐々木:実際にエンジニアとして社会人になってみて、インターン時代と比べて変わったことはある?

吉川:社員になってから、より自分のやっていることが価値になるようにやっていかないと、という気持ちが芽生えました。
今の仕事としては、自社アプリ7割、社内タスク2,3割という感じです。


↑入社式で撮った写真です!個性あふれて心強い同期最高です!


佐々木:責任感がより芽生えたんだね。この仕事をして悔しいと思う瞬間はある?

自分のスキル不足でやりたいことが出来ないという時に悔しさを感じます。

アプリを作っている時に「この機能を作りたいのに!」って(笑)

また、システム開発事業部リーダーの秋月さんが、自分が考え付かなかったことを、すぐにパッと思いついてその通りにやると出来たりするので、「すごい…」と思う反面、悔しくもあります。

先輩は今までの知識や経験を踏まえてパッとできるのですごいです。私がこんなに悩んでたのに一瞬で…って(笑)

ー 自分の作ったものが誰かの役に立つことが嬉しい

佐々木:仕事をしていてどんな時に楽しいって思うの?

吉川:自分が作ったものを使ってもらえると楽しいです。自社アプリでも、社内のシステム的な機能の構築でも。あとは、アプリのデザインなどを考えることが楽しくて楽しくて、もはや仕事と思っていなかったです(笑)

ただ、今は正直「このままで良いのかな?」と、自分の成長スピードが落ちているのでは?と悩んでいる最中です(笑)。


↑いつもの開発室の席で撮ってもらいました!笑 外が眺められるこの席、お気に入りです

自分のスキル範囲を広くするか、今やっているところを極めるか、どうしたら良いのかな…と悩んでいます。

でも、将来的には自社アプリのチームを大きくしたい気持ちがあるので、もっともっと頑張りたいです!

佐々木:でもこの悩んで動いた先にはもっと大きい成長がありそうな予感がするね。あとは同期とも仲良さそうだなって感じる!

そうですね!同期の存在は心強いです。みんなキャラが濃いです!

気を使わなくて良いメンバーで、なんでも話せます!笑

一緒に自社アプリを作っているWEBマーケティング事業部で同期の髙橋さんは、同期だけど尊敬出来て、本当にすごい人だなと思っています。

佐々木:いい刺激だね。吉川さんが仕事をする上で大事にしている価値観はある?

吉川:分からないことが出てきたら、自分でまずやってみるということを意識しています。

最終的に難しかったら先輩に聞くのですが、自分の力でまずは試行錯誤してみます。

自分で調べて納得した方がインプットされると思うので。

ー 絶対に自社アプリを成功させたい

佐々木:これからの目標は?

吉川:今担当している自社アプデをリリースしてから「全然ダメだった!」ってことは避けたいのでまずはここを頑張りたいです。

使ってよかったと思ってもらえるアプリを作りたいです。

自社アプリ関連のwebサイトやAI機能など、どんどん新しいことに目を向けたいとも思っています。

いろんな方向に広がっていくようなサービスを作りたいです。

個人的な目標としては、自分のできることをもっともっと増やしたいと考えています。

最強の開発力を身につけたいです。自社アプリだけでなく、社内に役立つツールでもなんでも挑戦して、できることを増やしていきたいです!

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