【社員インタビュー vol.5】「みんなで会社を作る」カルチャーに惹かれて人事にキャリアチェンジ!
2025.08.06 Interview #HR事業部 #WEBマーケティング事業部
こんにちは!
社員インタビュアーの佐々木です!
今回は、2025年6月に社内初の「人事専任」としてジョインした横山アリサさんにインタビュー!
実は彼女、もともとはマーケティング職で入社していたのですが、あるきっかけから“人事”という新たなチャレンジへ踏み出すことに。
「数字を追う日々」から「人と向き合う日々」へ、キャリアの舵を切った背景には、どんな想いやストーリーがあったのでしょうか?
さっそく聞いていきましょう!
ー入社のきっかけは「この環境で働きたい」という直感
佐々木:アリサ、久々のインタビューだね!笑 まずは改めて、ヴァンテージITに入社した経緯を教えて!
横山:久々だね笑
アメリカの大学を卒業した後、日本で働く道を選んで、ヴァンテージITではまずマーケティング職のインターンからスタートしたんだけど、自分が作った広告で成果が出た時に「数字で証明できるって面白い!」と感じて。それが大きなやりがいになったかな!一緒に働く人も真剣に向き合ってくれる信頼できるメンバーばかりでそこも入社を決めたきっかけになってる!
社員として入社してからは、広告運用からクライアント対応、クリエイティブ制作まで幅広く任せてもらって、成果が出ると“最高!!!!”って叫びたくなるような感じだった!
ーひとつの転機。「支える側に回りたい」と思えた瞬間
佐々木:わかる!アドレナリン出て寝れなくなるよね笑 そんなマーケターだったアリサが、人事にキャリアチェンジしたのはかなり大きな決断だったと思うけど、何かきっかけってあったの?
横山:あったね!マーケティングの仕事を続ける中で、思うように結果が出せずスランプを感じる時期があって…。
「今の自分は何の価値を生み出せてるんだろう?」って考える時間が増えて…。そこで一回立ち止まって、自分の“これから”を真剣に見直してみたんだよね!
その中で、マーケティング以外にやっていた後輩育成だったり、より働きやすく生産性が上がる仕組み作りをすることが得意なんじゃないかって気づいて。「人と向き合って、会社や人が成長していくのをサポートする」ことに一番喜びややりがいを感じたんだよね!
佐々木:その気づきがキャリアを変えるきっかけになったんだね!アリサは確かに会社や人に対して真剣に向き合って本気で変えていこうっていうのが伝わる!
横山:嬉しいな!そこで、代表に悩みを相談したら「人事、やってみない?」って声をかけてもらって。
あのときの自分にとって、まさにピースがパチッとハマるような感覚だった!
ー「目立たなくてもいい」。人事という役割で実感した自分らしさ
佐々木:実際に人事として働いてみてどう?ギャップとかはある?
横山:人事って、もちろん採用だけじゃないんだよね。制度設計や労務の整備など、裏方の仕事がすごく多い。
でも、それが自分にはすごく合ってるなって感じた!私はもともと「支える側」でいる方が性に合っているというか。
表に立って引っ張るより、「どうしたらこの人が活躍できるか」を考える方がワクワクするタイプなんだよね!
佐々木:今の仕事が”自分らしさ”にフィットしてそうだね!
横山:そうだね!もちろんベンチャーだし課題は山積みだけど、それも含めて面白いし、大好きなこの会社だからこそ「この会社をもっと良くしたい」って自然に思えるんだよね!
ーヴァンテージらしい組織って、どんな姿?
佐々木:めちゃくちゃいいね!ちなみに、アリサが思う「理想の組織」ってどんなもの?
「楽しく、幸せに、切磋琢磨できて、頑張っている人がちゃんと報われる組織」!
たとえば、目立たないけど地道に成果を出している人が、ちゃんと評価されて、お互いに上を目指して成長できる環境をつくっていきたいと思ってる。
ヴァンテージのカルチャーの中で特に大切にしているのは、「みんなで会社をつくる」という姿勢!
ヴァンテージで育った社員自身が制度を整え、改善していくことで、ヴァンテージらしい独自の働き方が実現できる──それが私の理想とする未来かな!
ー最後に、これから一緒に働く仲間へメッセージを!
佐々木:今日は色々聞かせてくれてありがとう!では最後に、ヴァンテージに興味を持ってくれている方へ一言お願いします!
横山:まだまだ発展途中の会社なので、正直「整っていない部分」はたくさんあります。
でも、それを「じゃあ自分がやってみよう」と思える人には、すごく面白い環境だと思います。
誰かのために動ける人、チームや仲間を大切にしたい人と、一緒に成長していきたいです!
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