【社員インタビュー vol.5】女子大生インターンが売上2000万円!切磋琢磨する”同期でライバル”の2人に迫る!
2023.08.29 Interviewこんにちは。
新卒1年目、WEBマーケティング事業部の髙橋・平良です!
大学2年生からインターンとしてヴァンテージITに入社したのですが、実は当時対談して書いたインタビュー記事がまだ眠っていたんです・・!
今回は、当時から今にかけての記事を3部に分けて公開し、私たちがどう成長したのか!?をお見せしたいと思います。
それでは・・・
− 対談スタート!
※2022年5月当時の話です
こんにちは!
私たちは現在、WEBマーケティング事業部として働いています!
WEBマーケティング事業部では、体験取材に行き、記事の作成、クリエイティブ作成、実際のFacebook・Instagram・TikTokでの広告運用、分析まで行っています。
体験取材では、実際に店舗に訪問に行き、お客さまが体験する一連の流れを体験します。これはリアルな内容を広告で活用するためです!
↑実際のジムでの体験取材の様子です!
また、クリエイティブの作成から記事の作成や入稿、運用まで1人で担っており、大変やりがいを感じます。
クリエイティブの効果がよくないのも、記事が最後まで読まれないのも、成果に繋がらないのも全て、自分の責任なので、必死に頑張っています。また、早く社員さんに追いつき、一流のマーケターになれるように日々試行錯誤しています。
↑なでなでされている平良です。私の得意技はなでなでです!(髙橋)
そんな私たちは、2021年1月にヴァンテージITでインターンとして働き始めました。2人合わせて、「TTコンビ」と社長や社員さんに呼んでいただいています(笑)
これからヴァンテージITのインターン生インタビューを私たちがしていこうと思うのですが、まずは私たちの出会いから今までを投稿します〜!
「インターン生インタビュー第一弾」として、今回は私の学生時代から内定をいただくまでをお話ししたいと思います。
− 「美容が好き」という共通点
髙橋:学生時代のお話をすると、私は美容&韓国アイドル大好きなごく普通の大学生でした。
マレーシアでの1ヶ月の留学の経験がありましたが、語学力に自信がなく将来の夢も特になかったです。
趣味として、noteで自分の日記を書くことにハマっていて、読書をすることが大好きでした。
文章を書くことが好きだったので、ライターの仕事などをやりたい!とぼんやり考えていました。
↑推しのアイドルのパネルを見に行きました。
↑マレーシアでは、貴重な経験をたくさんできました!
平良:私はコスメをとにかく買い漁る女子大生でした。アイシャドウは、100個くらい持っています(笑)
美容関係の仕事をしたいという漠然とした夢しかなかったです。
お酒が好きで、学校が終わったらよく友達と新宿に飲みに行ったり、キャンプに行って昼からビールをキメたりしてました笑
↑自然の中で昼間から飲むビールと炭火焼きの焼きおにぎりは至高の美味しさ。
− インターンをしようと思ったきっかけ
平良:2021年の1月頃、コロナがちょうど流行り始めていて、このままだと就職できないのではと焦っていました。
まずはインターンから始めてみようと探し始めたのがきっかけです。
当時の決め手は、髪色が自由だったこと、、、笑
今でこそ笑い話なのですが、一番最初の業務体験でzoomがうまく使えなくて泣きそうになりました。笑
↑トレードマークの赤髪は月1で美容院に染めに行ってます!
髙橋:美瑛ちゃんがzoomで手間取っていたことを今でも覚えています!笑
私は、仲の良い幼馴染が就活の話題を持ち出したことによって、インターンを始めなきゃと焦り始めたのがきっかけです。
その子の熱量に圧倒されて、その場で一旦インターンを募集しているサイトに登録しました。
探し始めてみたものの、自分が興味のある仕事がライターor美容関係しかないことに気づき雰囲気も良さそうだったヴァンテージに応募しました。
いざ、面接をzoomでしたところ、かれんさんが同じ学部の出身で嬉しかったです!
※かれん=マーケティング事業部で当時2人のチームリーダーだった
この頃はまだ、美瑛ちゃんとこんなに切磋琢磨しあえる仲になれるとは思ってもみなかったです。
↑仕事体験の日のチャットが残っていました。当時のチャットを見返すと、日本語が変で恥ずかしいです笑
− 自己流で突っ走っていたインターン初期時代
髙橋:インターンを始めて、私はとにかく期待してもらえるように努力しました!中学校の頃の恩師が「期待されない人間は成長しない。」とおっしゃっていたので。
人と違うことをやった方が良さそう!という思考で仕事が分からないなりに、必死になっていました。
言われたことをやるだけなのは嫌だったので、言われたタスクでも言われた数より多く出してみたり、
どうしてこのデザインにしたのか、どんな根拠があってこの文言なのかを伝えるように意識していました。
↑とにかくたくさん広告関連の本やキャッチコピーの本を読み漁りました。今でも読書は大好きです。奥に見える武田信玄の本は社長に勧められたのですが、世界史の私には読めませんでした。すみません。
平良:とにかく仕事を早く捌くことが一番と考えていました。その結果、ミスを連発。本末転倒ですよね…
しばらくそのような状況が続き自己嫌悪に陥っていた時に、
かれんさんから「最初のうちはスピード感よりも正確さを重視、初めからできる人なんていないんだから、どうしたらミスを少なくできるか、淡々と作業するだけでは意味がない、自分の力を最大限発揮して、自分からよく考えてタスクをこなしてみよう!わたしも最初の頃はミスが多くて、落ち込んでいたからよく気持ちがわかるよ!一緒に頑張ろうね!」
と言われ、自分の仕事へ取り組む姿勢を見直すことができました。
その言葉をきっかけに、かれんさんに一生ついて行こうと決めました!
↑そんなかれんさんが運転する中爆睡する私たち。申し訳ございません。
− TTついに初対面!
2021年2月2日、とある脱毛サロンの体験取材に同行させていただき、私たちTTはついに初対面しました!
慣れない場所+社長、かれんさんに会う+みんな初対面でとにかく緊張…
その時の感想を振り返ります!
平良:かれんさんとさっちゃんの顔とスタイルが良すぎて、帰ろうかと思いました。笑
初めて社長にお会いした時は、緊張しすぎてほぼ記憶がないです、、笑
↑当初撮影モデルは私だったのですが、撮影日の1週間前に飼い猫に思い切り噛まれてしまい急遽モデルを交代してもらうことに、、w
髙橋:クライアントの方も来る日だったので、絶対に遅刻できない日だったのですが、駅で迷子になりました。
焦りすぎて、集合場所に着く頃にはすでに疲れていたし、初対面の人にたくさんあったので、気を張りすぎて疲れました。笑
美瑛ちゃんが、帰りの駅に向かう途中で話しかけてくれたのですが、思ったより話しやすいと思いました。
ここまで仲良くなれて嬉しいです!
↑脱毛クリニックへ実際に体験しに行きました!この写真を撮ってくれたのが美瑛ちゃんです!
− インターンをしたからこそ経験できた「社会人としての挫折」
髙橋:基本的にお仕事は楽しいのですが、2021年12月〜2022年1月くらい運用に苦戦し、辛かったです。
苦戦中の私とは反対に、美瑛ちゃんは好調だったので、余計に悔しかったです。
幸い、忘年会や納会など楽しいイベントもある時期だったので、乗り越えられました。
↑社長とかれんさんと4人で忘年会でした。不調で病みながらも美味しいワインをいただきました。
平良:私は、運用を始めたばかりのときでした。
月の利益がまさかの赤字で、病み病みの病みでした、、、
このままずっと赤字が続くのかとネガティブになってしまった時期もありましたが、B案件との出会い(Bから始まる名前の案件と相性が良いというジンクス)があり、
次の月から徐々に利益を伸ばしていくことができました。
− インターン生から内定者へ
平良:私がヴァンテージITに就職したい!と思った理由は、「自分の考えたこと、やりたいと思ったことができる場所」という確信があったからです!
自分が1から作成して、何回もブラッシュアップしたクリエイティブや記事からCVが出た時の達成感が凄くて、広告の運用って楽しい!と思いました。
↑チームでの目標達成のお祝いに連れて行ってもらったディナーでの写真です。忘れられない思い出です!
髙橋:社員さんがキラキラしてて、楽しそうと思ったからです。(なんか美瑛ちゃんが真面目なこと言ったから恥ずかしいです笑)
仕事の内容も、もちろん学んできた事を活かせる内容なので、好きなのですが、何より社長をはじめとする社員さん全員が楽しそうに働いていることが一番の決め手です。
会社の創立記念日に社長が送ってくださった言葉を今でも大切にしていて、たまに読み返しています!
↑私のお誕生日のお祝いをしていただきました!暖かいこの会社が大好きです!
前半はここまで!次回後半を紹介します!お楽しみにしていてください。