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松島桐子

WEBマーケティング事業部

松島桐子

仕事を通して人を見る。
目でなく、素直な心で。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

冷たそうに見えて、青白く熱い。
他人に興味がなさそうに見えて、
他人がいちばん興味の対象。

一見、両極端な印象を受けるのは、
彼女の受け皿の広さと自由度の高さが原因だろう。

WEBマーケティング事業部・松島桐子。

「私、幼稚園児から性格が変わっていなくて」

自己分析によると、
アイデンティティの確立は幼稚園児。
早熟なアート思考の新鋭である。

父親が建築関係の仕事をしていたこともあり、
幼少期からアートに触れる機会が多かった。
博物館や科学館での展示だけでなく、
時には父親の知り合いが建てた教会を実例に、
リアルな“クリエイティブ講習”を繰り返し受講した。

習い事と姉妹喧嘩で多忙な小学生時代、
一心不乱に部活動に打ち込んだ中学生時代、
そして、未知の街・横浜にワクワクした高校生時代を経て、
クリエイティブのフリーズドライを戻すように
彼女は卒業後、デザイン学校へ進学する。

学生時代はデザインコンペで銅賞を受賞。
クリエイティブスキルだけでなく、
個性の強い学生クリエイターが集うチームをまとめた
コミュニケーションスキルも、
やはり園児の時の友達づくりで身につけたものだ。

好奇心旺盛な彼女は広告配信だけでなく、
パンフレットやディスプレイのデザイン制作など、
従来は外注していた業務まで担当する。

「人間っていう生物、めっちゃ好きです」

素直にそう話す彼女は、
クリエイティブというこれまで磨いたスキルで、
自分にとっていちばんの興味の対象を、
今後どう表現するのだろう。
 
「園児・松島桐子」は「クリエイター・松島桐子」として、
第二次アイデンティティの確立は、
間近に迫っている。

Vantage ITって、私の会社です。

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