01 Yuna Sakamoto Yuna Sakamoto

坂本優菜

社長室/WEBマーケティング事業部

坂本優菜

他人という、物差しを脱ぐ。
自分という、ファッションを纏う。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

インターン生には、時に「お母さん」と呼ばれる。
社員には、困った時に真っ先に声を掛けられる存在。

社長室兼WEBマーケティング事業部・坂本優菜。

「困っている人を見ると、どうにかしてあげたいって思うんです」

例えば会議でのワンシーン。その人柄が、おのずと表れる。
部下のために、翻訳して丁寧に共有する。
顧客のために、物おじせず問い質す。

時にその行為は、
ちょっと怖そうな人、
いつも強気な人という印象を与えることも。

「白黒じゃなく、グレーの方が楽なのは分かっているんですけど」

経営と現場。仕事と遊び。そして、母性と父性。
彼女の前には、幼少期から常に二つの対極が存在していた。

導き出す答えやあるべき形は、一つじゃなくていい。
いつからかそのグレーの範囲が、彼女の許容範囲となる。

ハッキリさせたいのは、顧客や仲間のため。
自分は楽な方を選びたいのに、
つい今日も、その人柄が前面に出る。

それはもう、彼女のファッションであり生き方だ。
顧客と仲間の気持ちを受け入れ理解しているからこそ、
自分の主張を伝える必要がある。

許容範囲はそのまま提案範囲となり、
新しい課題に出会うたびに、拡大している。

Vantage ITって、私の会社です。