02 Karen Sasaki Karen Sasaki

佐々木かれん

WEBマーケティング事業部

佐々木かれん

書き足した回数は、
相手を想った合計でした。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

10歳で始めたブログが彼女の立脚点。
大学では雑誌編集部に入部。美容系WEBメディアでのバイトを経て、
今この時も、休むことなく書き続けている。

WEBマーケティング事業部・佐々木かれん。

「たとえ国語力が低くても、相手に刺さる書き方ができるんじゃないか」
自らの経験で得た書き方は、届ける相手に軸足を置いたそれだった。

彼女は決して、上書きはしない。
それは自らが書いてきた事象に、
「×」のキーボードを叩く行為だから。
悔しかった過去、弱かった自分、過剰に悩む日々。
そのすべてを消し去ることなく、彼女は書き足している。

彼女にとって真っ白なスペースは、書き足す衝動を誘発する。
だからこそいつも、楽しそうに書き足す。
その表情は、ワクワクが抑え切れない10歳のままだ。

WEBマーケティング、M&A、自社広報。
彼女は常に、仕事でも真っ白なスペースを追い求めるようになった。

「ワクワクしたいから、新しいことに挑戦するんです」

ネガティブだった自分から今を上書きするのではなく、
今を書き足すことで、相手を想う範囲が広がった。
ヴァンテージに入って、その相手は、顧客そしてユーザーへと変わった。

入社後、佐々木の快進撃は今なお続いている。
それは、「NO」と言えなかった過去の自分に、
「YES」を突き付けている行為であることに、
彼女はまだ気づいていない。

Vantage ITって、私の会社です。