06 Sayuri Yoshikawa Sayuri Yoshikawa

吉川小百合

エンジニアリング事業部

吉川小百合

愛嬌という共通言語を持って、
今日はどこを越えようか。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

目的地を持つと、一気に追い風を吹かせる。
それがなければ、ただ漂流しているだけ。

海の広さをすでに知っているかのように、
彼女は自らの航海を、メタ認知している。

エンジニアリング事業部・吉川小百合。

「サービスを開発した方が、社会への反響が大きいと思って」

フロントエンドに、怖いもの知らずの無敵少女。
バックエンドに、分析力に長けた緻密な戦略家。
世界のスケールを把握し、今日も新しい自分を開発し続けている。

「人が好きで、高校生の頃はクラス全員に話かけていました」

周りの人を巻き込み追い風を吹かせる術を、
彼女は思春期の頃から自然と習得していった。

今では新しいアプリの開発を任されている。
マーケティングと開発の両方のプロを擁する
この会社ならではの重要なプロジェクトだ。

もちろん、不安なんてない。
あるのは、この世にないものを創るというワクワクだけ。
夕方5時のチャイムが鳴るまで、
ひたすら山で遊び回っていたあの頃のように。

コモンセンスとグローバルセンスに愛嬌をプラスし、
新しい羅針盤と地図を手にした彼女に、
船頭を任せる日は、近い。

Vantage ITって、私の会社です。